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J-GLOBAL ID:201702225541453210   整理番号:17A1124199

大環状亜鉛(II)およびカドミウム(II)錯体における1,3 ジアザシクロヘキサン部分環の移動【Powered by NICT】

Migration of 1,3-diazacyclohexane sub-rings in macrocyclic zinc(II) and cadmium(II) complexes
著者 (2件):
資料名:
巻: 462  ページ: 50-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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20員環縮小大環状配位子([ZnL~trans](ClO_4)2(1)及び[ZnL~cis](ClO_4)2-(3))との新しいZn(II)錯体を合成し,単離した前駆体Zn(II)錯体([ZnL~支柱](ClO_4)2CH_3CN(2))と大環状Cd(II)錯体([CdL2~cis](PF_6)2(5))と同様にした。X線構造解析から,1の配位大環状配位子は大環状環中心に関してtrans-立体配置に位置する二1,3 ジアザシクロヘキサン部分環と環縮小transを採用したことを明らかにしたが,3年と5年に配位子は環縮小シス型を採用した。~1H NMRとX線構造解析はトランス体は溶液中でより安定なシス型に変化することを明らかにした。1,3 ジアザシクロヘキサン副リングである環縮小大環状Zn(II)およびCd(II)錯体における移動できることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
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