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J-GLOBAL ID:201702225549242746   整理番号:17A1060907

エチレングリコールとイソプロパノールの酸化のための高い電極触媒活性を有する異なる溶媒中で調製したPVP安定化PdAuナノワイヤネットワーク【Powered by NICT】

PVP-stabilized PdAu nanowire networks prepared in different solvents endowed with high electrocatalytic activities for the oxidation of ethylene glycol and isopropanol
著者 (8件):
資料名:
巻: 522  ページ: 335-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶媒はナノ粒子の製造と修飾を制御するのに重要な役割を果たしている。ここでは,分散性,安定性,形態およびPdAuナノ粒子の構造は,極性,特殊な官能基と溶媒の自己特性と共に変化することを示した。溶媒依存性の根底にある原因はPVPで被覆した溶媒およびPdAuナノ粒子間の相互作用に起因していた。さらに,市販のPd/Cと比較して,異なる溶媒中で調製した得られたPdAuナノワイヤネットワークは大量の表面活性領域のよく分散したナノワイヤネットワーク構造を示した,特にDMF中で調製したPdAuナノワイヤネットワークのための,エチレングリコールとイソプロパノールの電解酸化に向けたかなり高い電極触媒活性と安定性を示し,長期安定性とともに優れた電極触媒活性。我々の努力は,燃料電池の応用のための潜在的アノード触媒のための有効PdAuナノワイヤネットワークの容易な調製を強調しただけでなく,有効な触媒を調製するための適切な溶媒の選択を容易にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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コロイド化学一般 
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