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J-GLOBAL ID:201702225561823470   整理番号:17A1379753

中後期早産および初期早産児の就学後の発生問題の安定性【Powered by NICT】

Stability of Developmental Problems after School Entry of Moderately-Late Preterm and Early Preterm-Born Children
著者 (5件):
資料名:
巻: 187  ページ: 73-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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5~歳の学童における侵入後4年1歳で入学前の早期早産児および満期出生児と比較して中程度の後期早産児における発達問題の安定性を評価すること。縦早産転帰プロジェクト(LOLLIPOP)コホート研究からの376初期早産,688生まれた中程度妊娠34週以降の早産および403満期生まれた小児を含んでいた。発達問題は4~歳(ASQ 4)と5(ASQ 5)での全スコアと5領域スコア年齢と時期アンケートにより評価した。正常および異常ASQ4とASQ5スコアの組合せから,4カテゴリー:一貫して正常,新生,分解されたおよび持続性問題を構築した。ASQ4全スコアは満期出生児(4.1%)よりも中程度の後期早産(7.9%, P=.016)と早期早産児(13.0%, P<.001)でより頻繁に異常であった。ASQ5総スコアと比較して,中程度の後期早産児は満期生まれた小児と同程度の持続性と変化を有し,初期早産児は持続性(8.4% vs 2.2%, P<.001)と新たに発生した問題の満期出生児(7.8% vs 2.7% P=.001)よりも有意に大きな速度を有していた。ドメインについて,初期早産と中程度の後期早産の小児は主に新たな運動問題と分割通信問題を有していたが,中程度の後期早産児の変化速度は低かった。入学後,中程度の後期早産児の総合開発は満期生まれた小児に匹敵する安定性パターンを示したが,早期早産児は持続性および新たに発生した問題の大きな速度を有していた。ドメインについて,中程度の後期早産超低体重児に対しては早期早産児と同程度であるが低い速度でパターンを有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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疫学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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