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J-GLOBAL ID:201702225566946874   整理番号:17A1168802

中国南部の成人における2日の秤量食事記録と比較した2日24時間食事思い出しの相対的有効性【Powered by NICT】

Relative validity of a 2-day 24-hour dietary recall compared with a 2-day weighed dietary record among adults in South China
著者 (6件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 298-307  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2702A  ISSN: 1446-6368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:2日間秤量食事記録(WD)と比較して中国人成人におけるエネルギーおよび栄養素摂取量を評価するために設計した2日24時間食事思い出し(HR)の相対的有効性を決定すること。【方法】データは,中国南部における18 65歳の成人の進行中の集団ベース前向きコホート研究から得られた。14日以内のHRとWDを完了した41人の成人を本解析に含めた。個々の平均差の推定,スピアマン相関係数,交差分類とBland-Altmanプロットは,エネルギーの摂取量とHRとWDから得られた18種類の栄養素の間の一致を評価した。【結果】総脂肪,飽和脂肪酸,チアミン,カリウムとマグネシウムを除いて,HRとWD間のエネルギーおよび栄養素摂取量は有意差を示さなかった。HRによって評価した全ての食事摂取はWD(脱減衰相関係数は0.10~0.87の範囲であった)からの食事摂取量と有意に相関していた。4分位に分類される参加者の割合は,エネルギー摂取量のトコフェロール摂取量の61%から90%の範囲であった。参加者をランク付けする重み付きk値はトコフェロール摂取量の0.11~0.41へのエネルギーとカルシウムの摂取量。Bland-AltmanプロットはHRとWDから推定した全食事摂取量間の中等度/良好な一致を示し,全脂肪は例外であった。【結論】本研究では,HRは群レベルでの中国南部の成人におけるエネルギーおよび栄養素摂取量を推定するための有効なツールであることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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栄養調査  ,  食品一般 

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