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J-GLOBAL ID：201702225568338296   整理番号：17A1719332

繊維ブリッジングのためのサンドイッチパネルのコア層間剥離へのモードI表面板のための凝集域モデリング【Powered by NICT】

Cohesive zone modeling for mode I facesheet to core delamination of sandwich panels accounting for fiber bridging

著者 (6件)： Hower Daniel (Institute of Applied Mechanics, RWTH Aachen University, 52074 Aachen, Germany) ,  Lerch Bradley A. (NASA Glenn Research Center, Cleveland, OH 44135, USA) ,  Bednarcyk Brett A. (NASA Glenn Research Center, Cleveland, OH 44135, USA) ,  Pineda Evan J. (NASA Glenn Research Center, Cleveland, OH 44135, USA) ,  Reese Stefanie (Institute of Applied Mechanics, RWTH Aachen University, 52074 Aachen, Germany) ,  Simon Jaan-Willem (Institute of Applied Mechanics, RWTH Aachen University, 52074 Aachen, Germany)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 183  ページ： 568-581  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繊維架橋の影響を含む新しい粘着域トラクション-分離則は,有限要素(FE)モデルを用いた,開発し,複合ハニカムサンドイッチパネルの面板と心材の間の剥離をシミュレートするために適用した。提案したトラクション-分離則は標準初期凝集成分,初期界面剛性とエネルギー解放率を説明するとともに,剥離プロセスに繊維架橋の寄与を説明するために新しい成分を含んでいる。炭素繊維強化高分子面板とアルミニウムハニカムサンドイッチパネルの単片持梁試験を用いて,新しい定式化およびその有限要素実装を特性化し,評価した。コア界面に表面板のモードI靭性を評価するために設計された,これらの試験は,著しい繊維架橋と大きな亀裂プロセスゾーンを示し,荷重-変位曲線の凹面下向き/上向きの凹のプレピーク形状を生じさせた。標準凝集製剤とは異なり,提案した定式化は,この観察された形状を捕捉し,その結果を実験的荷重-変位結果,ペイロードフェアリング構造の代表的なだけでなく,ディジタル画像相関を用いて測定した局所歪場と非常に定量的に一致することが示されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  心材 ,  剛性 ,  凹形 ,  片持梁 ,  *層間剥離 ,  界面 ,  亀裂 ,  繊維強化プラスチック ,  定式化 ,  *サンドイッチパネル ,  *凝集 ,  エネルギー解放率
準シソーラス用語： 荷重-変位曲線 ,  *面板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 剥離 ,  単一片持梁 ,  凝集域モデル化 ,  繊維ブリッジング

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 繊維 ,  ブリッジング ,  サンドイッチパネル ,  コア ,  層間剥離 ,  表面板 ,  凝集 ,  モデリング