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J-GLOBAL ID:201702225576872283   整理番号:17A1493088

溶融堆積を用いた超弾性特性勾配と形状記憶を有するスマート複合材料の製造【Powered by NICT】

Manufacturing of smart composites with hyperelastic property gradients and shape memory using fused deposition
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号: P3  ページ: 500-507  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,溶融堆積モデリング(FDM)を用いて,(1)制御された超弾性特性勾配と(2)形状記憶挙動を有する複合材料を作製することである二研究を実証した。最初の研究では,まず,FDMを自由に懸濁繊維からなる熱可塑性エラストマ足場を作製し,その後,柔らかいシリコーンエラストマとそれらをカプセル化する。足場構造は印刷速度と流れ速度と相関しているかに関する我々の研究を提示した。次に,引張試験を通して,著者らは,(1)スカフォールド設計と印刷パラメータ制御による異なる超弾性特性,(2)そのような特性の制御された空間勾配を持つ発電構造におけるこの方法の能力を実証した。第二の研究では,熱可塑性エラストマーシェルとポリカプロラクトン(PCL)コアから成る複合構造を製造するために多材料FDMを用いた。PCLのより低い融点とより高い室温弾性率のために,室温の間の熱サイクルとPCLの融点を受けるならば,これらの複合材料は,形状記憶挙動を示した。はこの挙動の形状と温度依存性を評価した。も複合材料のためのシリコーンカプセル封じを導入することにより記憶形状の再プログラム可能を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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