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J-GLOBAL ID:201702225577845186   整理番号:17A1531271

針薬併用による突発性難聴の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Observation of Acupuncture plus Medication for Sudden Hearing Loss
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 323-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3147A  ISSN: 1005-0957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】突発性難聴の治療における針療法と併用した針療法の臨床効果を観察する。方法:60例の突発性聴覚障害患者を無作為に治療群と対照群に分け、各群30例とした。治療群は針療法と薬物治療を併用し、対照群は単純な薬物治療を行った。両群とも1日1回の治療を行い、10日を1つの治療コースとした。2つの治療コースの後に,2つの群の治療前後における純音閾値,血漿エンドセリン(ET)指数,および内皮前駆細胞(EPCs)の相対的数と絶対計数を観察し,2群間の臨床的有効性を比較した。結果:両群の治療後の純音聴診閾値、血漿ET含有量及び血清中のEPCsの相対計数と絶対計数は、同群の治療前と比較して、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の治療後の純音聴診閾値、血漿ET含有量及び血清中のEPCsの相対計数と絶対計数は対照群と比較して、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の総有効率は92.6%で、対照群は82.1%で、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:針薬の併用は突発性難聴を治療する有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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