文献

J-GLOBAL ID：201702225585956247   整理番号：17A1799276

採掘群の動的応答における層間せん断モデル法による研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the method of similar layer shearing model for dynamic respones of goaf group

著者 (3件)： Jiang Lichun (華南理工大学土木与交通学院 ,广東广州510640;華南理工大学安全科学与工程研究所 ,广東广州510640) ,  Wang Guowei (華南理工大学安全科学与工程研究所 ,广東广州,510640) ,  Wu Aixiang (北京科技大学土木与環境工程学院 ,北京,100083)
資料名： Gongcheng Sheji Xuebao  (Gongcheng Sheji Xuebao)
巻： 24  号： 3  ページ： 256-263  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2906A  ISSN： 1006-754X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 採掘空間群における岩盤の動的応答特性を研究するために,採掘層の動的応答の層間せん断モデルを提案した。上部の岩層を「仮想柱群」と集中質量塊からなるシステムにより、周辺岩盤を等価せん断力Qの作用とし、採掘空間群の層間せん断モデルを構築し、採掘区群内の岩盤媒質の動的応答微分方程式を構築した。要素空間の深さと構成形状特徴を考慮して、せん断力の影響因子δを導入し、周囲岩石のせん断力作用を修正する。いくつかの金鉱区における5つの中間層からなる採掘地域群を例として、数値分析法とこの分析方法を用いて、比較分析を行った。結果は以下を示した。上記の採掘地域における環境の等価な方法は実現可能性がある。それらの内部減衰と外部の周囲岩石の剪断力の二重の作用の下で,振幅減衰振動を,採掘地域のグループの岩盤において実行したことが示された。層間せん断モデル法と数値解析法により計算した記録点の変位、速度曲線の傾向は一致し、振幅は近いが、前者の計算時間がより短く、効率がより高い。層間せん断モデル法は,採掘地域の動的応答特性を研究するための新しい方法を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断力 ,  媒質 ,  *剪断 ,  CPU時間 ,  岩石 ,  微分方程式 ,  減衰振動 ,  *動的応答 ,  テレーン ,  空間群 ,  鉱山 ,  岩盤 ,  *採掘 ,  数値解析
準シソーラス用語： 影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 鉱山技術 ,  採掘跡群 ,  動的応答 ,  類似層せん断モデルの方法 ,  表土岩

分類 (2件)： 岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 採掘 ,  動的応答 ,  せん断 ,  モデル ,  研究