文献
J-GLOBAL ID:201702225589335768   整理番号:17A1311008

重篤な手足口病患者における心筋酵素および血清炎症性サイトカインのレベルに及ぼすヒト免疫グロブリンと併用した熱毒の影響について検討した結果,以下のことが明らかになった。【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1058-1059  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:重篤な手足口病患者の心筋酵素及び血清炎症性サイトカインのレベルに対する熱毒寧連合ヒト免疫グロブリンの影響を観察する。【方法】2015年6月から2016年8月までに,著者らの病院において,100人の重症手足口病患者を登録して,50人の患者をランダムに登録した。対照群はリバビリン注射液による静脈注射治療を行い、観察群は熱毒寧とヒト免疫グロブリン治療を併用し、両群はいずれも10日間連続治療を行った。両群の治療の総有効率、不良反応の発生率を比較し、そして両群の治療前後の心筋酵素及び血清炎症性サイトカインの変化状況を測定し、対照群と比較して、治療前後の心筋酵素及び血清の炎症性サイトカインの変化を測定した。結果:観察群の総有効率は98.00%で、対照群(84.00%)より高かった(P<0.05)。治療前。血清クレアチンキナーゼ(CK),クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB),血清中の炎症性サイトカイン(TNF-α),C反応性蛋白質(CRP),およびインターロイキン-6(IL-6)の血清レベルを,2群間で比較した。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。治療後の観察群のCK、CK-MB、TNF-α、CRP、IL-6のレベルは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の患者には明らかな副作用がなく、結論:熱毒寧とヒト免疫グロブリンの併用による重症手足口病患児の治療効果は顕著であり、しかも患児の心筋酵素及び血清炎症性サイトカインを著しく低下させ、安全性は比較的高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系疾患の薬物療法  ,  精神療法  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  食用油脂,マーガリン  ,  微生物検査 

前のページに戻る