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J-GLOBAL ID：201702225597484921   整理番号：17A0795154

単独運転検出のためのアクティブ周波数変化率(ROCOF)継電器【Powered by NICT】

Active ROCOF Relay for Islanding Detection

著者 (3件)： Gupta Pankaj (Department of Electronics and Communication Engineering, Indira Gandhi Delhi Technical University for Women, Delhi, India) ,  Bhatia R. S. (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology, Kurukshetra, Haryana, India) ,  Jain D. K. (Department of Electrical Engineering, Deenbandhu Chhoturam University of Science and Technology, Murthal, Haryana, India)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 32  号： 1  ページ： 420-429  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インバータを用いた分散発電(DG)のために最近研究の能動的単独運転検出技術による意図的周波数摂動は,周波数継電器のための新しいしきい値設定を定義した。革新は通常の周波数リレーの非検出帯(NDZ)内で動作する現代周波数継電器を可能にした。しかし,周波数の変化率(ROCOF)継電器の性能に及ぼす摂動の影響についてはこれまで研究されていない。インバータ接続DGのためのそのような摂動のもとでのROCOF継電の性能を評価し,NDZ下で働く,可能にする新しいしきい値設定と共にアルゴリズムを提案した。提案したアルゴリズムは,単独運転と非単独運転イベント間を区別できた。リレーの動作原理は二重給電誘導発電機(DFIG)の系統側電圧源コンバータ(VSC)制御による低周波電流注入に基づいており,従って,リレーは「活性ROCOF継電器」と定義されている。シミュレーションはMATLABで行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  電圧 ,  変換器 ,  摂動 ,  *検出法 ,  *周波数 ,  LF【周波数】 ,  *検出
準シソーラス用語： MATLAB ,  電流注入 ,  二重供給誘導発電機 ,  動作原理 ,  *単独運転 ,  分散型発電 ,  *継電器 ,  *単独運転検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  保護装置  (NB09040T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 単独運転検出 ,  周波数変化 ,  継電器