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J-GLOBAL ID:201702225609630462   整理番号:17A1718251

残留燃料油から調製した活性炭上のロジウム6Gとメチレンブルーの競合吸着等温線【Powered by NICT】

Competitive adsorption isotherms of rhodium 6G and methylene blue on activated carbon prepared from residual fuel oil
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 4319-4326  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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通常活性炭(AC)の産生は,高温での活性化を必要とする。ACは硫酸(65vol.%),リン(20vol.%)と窒素(15vol.%)酸の混合物を用いた化学処理による低温度(170°C)で残留燃料油の新しい源から生産された。BET分析は,50.7m~2/g,0.092cm~3gと17.18nmの表面積,細孔容積及び平均細孔幅を示した。FTIR分析は,ACの表面は,カルボニル(CO)およびカルボキシル(CO)基を持つことを示した。DSC-TGAは25°Cの210~°Cにおける11%の重量損失を示した。単一システムにおけるACに水性MBとR6Gの吸着はR6GのMBと64.3mg/gの単分子層吸着容量は85.6mg/gを与えた。等温式データは,FreundlichとLangmuir等温線モデルに適合し,Freundlichモデルは微細孔径分布(MPSD)誤差関数に基づいてデータを最も良く適合することを見出した。両染料のための多成分等温線は拮抗作用効果を示したMBとR6GはACの表面での同様なサイトに競合した。熱力学的パラメーター,ΔG°,ΔH°,ΔS°を含むはMBとR6Gの吸着は吸熱と発熱であり,25 45°Cの温度範囲で自発的示した。非改質,修飾および拡張Langmuirと拡張Freundlichモデルの二成分等温線モデルを二成分等温線データにフィットするよう適用し,拡張Freundlich等温線モデルは実験的な二成分データに適合した適切に最良であることを見出した。活性炭は下流からの染料除去のための低コスト材料として用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  吸着,イオン交換 
物質索引 (1件):
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