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J-GLOBAL ID:201702225609854882   整理番号:17A1165234

癌に対するD2胃切除後の化学療法のための患者選択のためのノモグラムの検証【Powered by NICT】

Validation of a nomogram for selecting patients for chemotherapy after D2 gastrectomy for cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 1226-1234  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0655B  ISSN: 0007-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:胃癌の管理のためのいくつかのガイドラインによれば,補助化学療法はpT3-4またはリンパ節陽性疾患患者に推奨される。本研究の目的は,生存率の観点から見た低及び高リスク群を定義し,アジュバントフルオロピリミジンとオキサリプラチン(F OX)化学療法の利点を予測した。2000~2013年のD2リンパ節郭清を伴う胃切除後pT3-4またはリンパ節転移陽性胃癌【方法】患者を対象とした。以前に発表されたノモグラムの性能は識別とキャリブレーションによって評価した。患者はノモグラム予測全生存確率に基づいてリスク群に層別化した。各リスクサブグループ内FOXの有効性は逆傾向スコアによる重み付けログランク検定およびCox回帰分析を用いて評価した。【結果】いくつかの1464人の患者を対象とした。ノモグラムは第七AJCC病期分類(それぞれ一致指数072対068;P=0008)および正確なキャリブレーションよりも良好な識別を示した。FOXは,低リスク群の患者における生存率改善と関連していなかったが,中間および高リスク群(それぞれ,P=0036及びP<0001)における20%(相互作用=0014)による死亡のリスクを低下させた。【結論】はノモグラムは癌の胃切除術後のFOXの投与に関する個別意思決定を助けることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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