文献
J-GLOBAL ID:201702225612426203   整理番号:17A0399159

イミダゾリウムおよびラクタムに基づくイオン液体とその評価高塩分環境下での強化された油回収のための粗油-水系の界面張力【Powered by NICT】

Interfacial tension of crude oil-water system with imidazolium and lactam-based ionic liquids and their evaluation for enhanced oil recovery under high saline environment
著者 (5件):
資料名:
巻: 191  ページ: 239-250  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
成熟貯留層は,多孔質媒体内のトラップされたままで残留油の回収に期待して石油増進回収(EOR)操作の標的にされている。化学的強制原油採収法は残留油の回収に使用されている成功した油回収法の一つである。従来の化学物質の多くは,高温と高塩分貯留層条件下での実行に失敗する。これらの状況は表面に原油を効率的に生産できる代替フラッディング技法に関する研究に導いている。本研究では,高塩分環境における回復へ特異的に標的化ラクタムおよびイミダゾリウムベースのイオン液体(ILs)を用いてトラップされた原油の回収のための可能な解決策を検討した。最初に,原油-水システムの界面張力は種々の化学剤,ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)のような温度(283.15 353.15K)の関数として高塩分濃度を変えて六種類のILsを用いて調べた。つづく,零-と高塩分条件での重合体のみ,SDSだけ,ILのみ,SDS+高分子とIL+高分子によるフラッディング実験を行った。は他の全てのフラッディング系と比較して,IL+ポリマ攻法は零及び高塩分条件で非常によく機能することを観察した。本研究もそのアルキル鎖長に基づくILsの評価に関する直感を報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
採収法  ,  精製プロセス 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る