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J-GLOBAL ID:201702225612545450   整理番号:17A0256496

蝸牛診断における蝸牛電図SP/ AP面積比の応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of SP/AP area ratio of electrocochleography in the diagnosis of Meniere’s disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 632-636  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3127A  ISSN: 0253-3626  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;蝸牛電図(ELECTROCOCHLEOGRAPHY,ECOCHG)における総電位(SUMMATING POTENTIAL,SP)と活動電位(ACTION POTENTIAL, AP)の振幅比と面積比の二つの方法のメニエール病(MENIERE’S DISEASE,MD)診断における応用価値を比較分析した。方法;サンプル総数は96名の成人被験者(計123耳)であった。それらを3つの群に分割した。対照群は56名の聴覚機能の正常な被験者から構成され(計76耳)、MD群25例(耳石21例、両耳4例、計29耳)を確定診断した。MD群は15人(耳12人,両耳3人,合計18耳)であった。対照群のSP/APの幅比と面積比の95%の基準値の上限を陽性基準値とし、それぞれ確定MD群と疑わしいMD群の振幅と面積比の陽性率を計算し、2種類の方法の陽性率の差異性と統計学的意義を比較した。【結果】;対照群におけるSP/APの95%の範囲は,95%の参照値であった。0.01~0.32、>0.32を陽性基準とする。95%の基準値の範囲は,95%であった。0.68~1.82,>1.82を陽性基準とした。MD群において,振幅比の陽性率は14.29%(27/105)であり,面積比の陽性率は25.71%(27/105)であり,面積比は陽性率より高かった(Χ2=6.050,P=0.014)。疑わしいMD群の中で、幅比の陽性率は16.67%(18/18)であった。面積比の陽性率は77.78%(14/14)であった。両者の陽性率は統計学的有意差があり(Χ2=9.091,P=0.003)、その面積比は陽性率より陽性率より高かった。結論;同心房幅比と比較して,面積比は肺疾患の診断においてより優れていた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  聴覚 

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