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J-GLOBAL ID：201702225615168111   整理番号：17A1313624

異なるリン源プラズマシステムによる高活性Ni2P添加水素脱硫触媒【JST・京大機械翻訳】

Different phosphorus source for preparing highly active Ni2P hydrodesulfurization catalyst by plasma

著者 (4件)： Wang Chao (銀川能源学院,寧夏銀川,750105) ,  Wang Anjie (大連理工大学精細化工国家重点実験室,遼寧大連116012;遼寧省省級高校石油化工技術与装備重点実験室,遼寧大連116012) ,  Li Xiang (大連理工大学精細化工国家重点実験室,遼寧大連116012;遼寧省省級高校石油化工技術与装備重点実験室,遼寧大連116012) ,  Wang Wei (銀川能源学院,寧夏銀川750105;大連理工大学精細化工国家重点実験室,遼寧大連116012)
資料名： Huaxue Gongcheng  (Huaxue Gongcheng)
巻： 45  号： 3  ページ： 6-9,26  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2007A  ISSN： 1005-9954  CODEN： HUGOEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料として塩化ニッケル(硝酸ニッケル)と次亜リン酸アンモニウム(リン酸二水素アンモニウム)(Ni:Pモル比1)を用い,水素プラズマ還元法(PR)により高活性水素化脱硫Ni2P触媒を調製した。新しく調製した触媒は固定層反応器に移る前に質量分率10%H2S/Arにより不動態化し、その構造を保護することで破壊されない。質量分率0.8%のジベンゾチオフェン(DBT)/デカリン溶液をモデル化合物とし、異なるリン元触媒の水素化脱硫(HDS)性能を調べ、X線回折(XRD)により調製した触媒の結晶相について特性化した。実験結果により,低価格P源によって調製したNi2P触媒(N2P-1-PR)の水素化脱硫(HDS)活性は,高原子価P源によるNi2P触媒(N2P-2-PR)より高く,そして,N2P-1-PRの粒度は,より小さいことを示した。それは,高い活性をもたらした。Ni2P触媒上では,DBTは主に直接脱硫経路(DDS)により触媒されることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩化ニッケル ,  粒度 ,  モル比 ,  キャラクタリゼーション ,  硫化水素 ,  *脱硫 ,  *リン ,  *水素化脱硫 ,  X線回折 ,  *触媒 ,  不動態化 ,  アンモニウムイオン ,  固定層反応器
準シソーラス用語： 結晶相 ,  質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： P source ,  hydrogen plasma ,  Ni2P ,  catalyst

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  精製プロセス  (YF02050E)

タイトルに関連する用語 (4件)： リン ,  活性 ,  水素 ,  脱硫触媒