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J-GLOBAL ID:201702225660592667   整理番号:17A1952011

N,O-ケテンアセタールトリアリールアルミニウム試薬との求核アリール化:極性反転プロセスによるα-アリールアミドへのアクセス【Powered by NICT】

Nucleophilic Arylation of N,O-Ketene Acetals with Triaryl Aluminum Reagents: Access to α-Aryl Amides through an Umpolung Process
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資料名:
巻: 56  号: 51  ページ: 16342-16346  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アミドの極性転換α-アリール化のための新しいアプローチを提案した。O-シリルN,Oケテンアセタールの求核フェニル,N アルコキシ アミドからin situ生成したことにより,フェニル基が二段階,ワンポットプロセスでN-O結合開裂を経るアミドのα-炭素原子上に導入することができる。キラルN,Oケテンアセタールのジアステレオ選択的アリール化によるα-アリールアミドの不斉合成についても述べた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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