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J-GLOBAL ID:201702225676883359   整理番号:17A1706281

酸性鉱山排水の化学的永久処理のための新しい生物電気化学システム【Powered by NICT】

A novel bioelectrochemical system for chemical-free permanent treatment of acid mine drainage
著者 (8件):
資料名:
巻: 126  ページ: 411-420  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鉱業部門は現在,厳しい環境規制のために前例のない圧力である。結果として,永久酸性鉱山排水(AMD)処理はますます環境のための直接的な利点と資源部門の運転と経済的実現可能性と望ましい標的と見なされている。本研究では,新しい生物電気化学システム(BES)は化学的投与なしに酸性鉱山排水の永久処理を提供できることを実証した。技術は550mg以下のL~( 1)(放棄された銀鉱山の実際のAMDから85±2%除去)に進行中の還元-酸化硫黄サイクルからの硫酸塩の除去を可能にするために二細胞生物電気化学装置から構成され,それによってSO_4~2 S除去の10±0.3kWh kg~( 1)の電気エネルギー必要量で塩分を減少させた。さらに,BES運転は151±0g Al m~ 3D~( 1),179±1g Fe m~ 3D~( 1),172±1g Mg m~ 3D~( 1)および46±0g Zn m~ 3D~( 1)の速度での主なカチオンAl,Fe,Mg,Znの除去と回収をBES摂食魚レート制御処理後に析出した固体のグラム当たり263±2mg Al,279±2mg Fe,152±0mg Mgと90±0mg Znを含む濃縮流。固体金属スラッジは2倍より小さい容積とNaOHを用いて析出した金属スラッジよりも容易にsettleable9倍であった。連続BES処理は,他の高価値金属の中で,固体の498±70μg,166±27μg Nd,155±14μg Gd/gまでの,イットリウム(REY)と共に希土類元素の同時析出を示した。高REY析出物は処理コストを相殺するために用いることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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排水処理 
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