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J-GLOBAL ID:201702225681343084   整理番号:17A1622516

ポリアニリンの研究と効率的で安定なエレクトロクロミック応用のための結合剤を介して結合した官能化ZnO複合膜【Powered by NICT】

Study of polyaniline and functionalized ZnO composite film linked through a binding agent for efficient and stable electrochromic applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 252  ページ: 578-588  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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表面官能化酸化亜鉛ナノ粒子とポリアニリンの複合体に基づいた高度に安定なエレクトロクロミック膜は電気化学的重合により調製した。コアシェル型構造は,ZnO結合による(3-アミノプロピル)トリメトキシシラン(3 APTS)周辺のアニリンの選択的重合により得た,高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)研究により確認された。電気化学的およびエレクトロクロミック特性をサイクリックvolatammetry,クロノアンペロメトリー,電気化学インピーダンス分光法(EIS)および紫外可視分光法を用いて調べた。複合材料は89cm~2C~ 1の高い着色効率10~4サイクルの増強された安定性を示し,優れた(65%)光学的コントラストを有することが分かった。純粋ポリアニリンと比較して,応答時間は漂白のための着色と1.7年代から0.8年代にかけて1.3sから0.4sに減少した。改善された安定性の機構を提案した。pani fZnOハイブリッドは陽極的着色エレクトロクロミック材料の有望な候補であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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電極過程  ,  単独重合  ,  電気化学反応 
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