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J-GLOBAL ID:201702225681459512   整理番号:17A1064454

置換1,3,4 オキサジアゾール 2 チオン,1,2,4 トリアゾール 3 チオンと1,2,4 トリアゾロ[3,4 b] 1,3,4 チアジアジン誘導体長鎖の合成と抗癌活性【Powered by NICT】

Synthesis and anticancer activity of long chain substituted 1,3,4-oxadiazol-2-thione, 1,2,4-triazol-3-thione and 1,2,4-triazolo[3,4-b]-1,3,4-thiadiazine derivatives
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巻: 10  号: S2  ページ: S3347-S3357  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,三種の新規シリーズV長鎖アルケニル/ヒドルキシアルケニル 1,3,4 オキサジアゾール 2 チオン 2(a d),4 アミノ 5 ロング鎖アルケニル/ヒドロキシアルケニル 1,2,4 トリアゾール 3 チオン 3(a d)と長鎖アルケニル/ヒドロキシアルケニル 6 フェニル (7H) 1,2,4 トリアゾロ[3,4 b] 1,3,4 チアジアジン 4(a d)は有望な抗癌剤を生成する目的で合成した。を出発原料として長鎖アルケニル/hydroxyalkenylヒドラジド1(a d)を用いて化合物2(a d),3(a d)と4(a d)の合成について述べた。著者らの研究は,2(a d)と3(a d)のチオン互変異性体が支配的であることを示した。合成したすべての化合物はIR,~1H NMR,~13C NMRおよび質量スペクトルデータにより特性化した。キャラクタリゼーション後,すべての化合物はPBMCsと三種類のヒト癌細胞株に対するin vitro抗癌活性を試験した。SARに基づいて,薬物の効力はFA鎖と複素環系の性質に依存すると結論できる。試験した全ての化合物の中で,縮合環系(トリアゾロチアジアジン核)とFA鎖(4Cおよび4D)に結合したヒドロキシル基を持つ化合物は,最も有望な抗癌剤であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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トリアゾール 

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