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J-GLOBAL ID:201702225681470204   整理番号:17A1124021

エチレングリコール置換ポルフィリンマンガン(III)錯体の均一条件下での合成,キャラクタリゼーション及び触媒活性【Powered by NICT】

Synthesis, characterization and catalytic activity under homogeneous conditions of ethylene glycol substituted porphyrin manganese(III) complexes
著者 (9件):
資料名:
巻: 455  号: P2  ページ: 575-583  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一四エチレングリコール部分を有するメソテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ポルフィリンH_2(TPFPP)誘導体のマンガン(III)錯体のシリーズの触媒効率と選択性は室温でH_2O_2の存在下でのcis-シクロオクテンとシクロヘキサンの酸化で比較した。結果は,触媒の性能は,現在および共触媒上でのエチレングリコール部分の数に依存することを示した;両基質に対する,H_2O_2の存在下で最も効率的な触媒は三エチレングリコール部分(MnP3)を有するMn(III)複合体である。さらに,酸化剤としてヨードシルベンゼン(PhIO)の存在下におけるシクロヘキサンの酸化では,すべての置換Mn(III)錯体は,親の非置換Mn(III)ポルフィリン錯体より効率的であった。添加では,本系列の誘導体の調製中の,四置換遊離塩基ポルフィリン(P4)を単離し,研究した固体状態における,単結晶X線回折研究をした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第6族,第7族元素の錯体 

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