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J-GLOBAL ID:201702225686586929   整理番号:17A1867573

ICUにおける細菌薬剤耐性率と抗菌薬投与頻度の相関分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 42-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3387A  ISSN: 2095-8552  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2012年から2015年までの当院の集中治療室(intensive care unit,ICU)における病原菌の分離及び抗菌薬の使用状況を調べる。また、分離菌の薬剤耐性率及び抗菌薬の薬品使用頻度(defined daily dose system、DDDs)間の関係を分析し、経験的抗感染治療に理論的根拠を提供した。方法:2012年から2015年までのICU分離菌の薬剤耐性率及び抗菌剤DDDsデータを回顧性分析し、パレート図分析法により、ICUの主な分離菌及び使用した主要な抗菌薬を統計し、両者の間の相関性を分析した。結果:ICU分離の主な病原菌は以下の通りであった。肺炎桿菌,肺炎桿菌属,Acinetobacter baumannii,緑膿菌,Burkholderia maltophilia,Stenotrophomonas maltophilia,Stenotrophomonas maltophilus,特異的な変形性桿菌を含んでいることが分かった。上述の病原菌の薬剤耐性率はいずれも比較的に高く、しかも年々上昇傾向があり、使用した抗菌薬は主にエテミシン、イミペネム/シラスタチン、セフェピム、フルコナゾール、ピペラシリン/タゾバクタムであった。その中で、肺炎桿菌の肺炎桿菌はセフェピム、ピペラシリン/タゾバクタムに対する薬剤耐性率とDDDs値との間に顕著な相関性がある。結論:細菌の薬剤耐性率は抗菌剤DDDsとの関連性があり、細菌の薬剤耐性率を低下させ、合理的に経験性抗感染の根拠の一つとすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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