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J-GLOBAL ID:201702225701715517   整理番号:17A1662756

原発性シェーグレン症候群における血清IgGおよびサブクラスの意義【JST・京大機械翻訳】

Study on the significance of serum IgG and IgG subclasses in primary Sj(o)gren’s syndrome
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 844-847  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性シェーグレン症候群(pSS)患者の血清IgGレベル及びそのサブタイプの分布特徴と臨床意義を分析する。【方法】2015年1月から2016年12月までの間,北京医科大学病院において治療した30人のpSS患者の臨床データを遡及的に分析し,血清IgGとIgGの濃度を免疫散乱比濁法によって測定した。血清IgGレベルにより、IgG上昇群とIgG正常群に分けた。血清IgG上昇群とIgG正常群のSSA抗体陽性率、赤血球沈降率(ESR)、WBC数、好中球(GR)計数、リンパ球(LY)計数、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)を観察した。ヘモグロビン(HGB)、IgG4/IgGレベル;SSA抗体陽性とSSA抗体陰性患者のIgG1レベル。結果:30例のpSS患者の中で,26例は女性(86.7%)で,4例は男性(13.3%)で,年齢は34~76歳,平均年齢は(57.60±12.47)歳であった。7人の患者(23.3%)は,系統的に罹患して,23人の患者(76.7%)は,システムによって影響を受けなかった。血清IgGは,63.3%の患者で増加した。血清IgGが正常なpSS患者と比べて、血清IgG上昇群のSSA抗体陽性率、ESR、ASTは高く、WBC、GR、LY数、HGBは高かった。IgG抗体陽性のpSS患者における血清IgG1レベルは,SSA抗体陰性患者より有意に高かった(P<0.05)が,IgG4/IgGレベルは低かった(P<0.05)。結論 pSS患者の血清IgGの上昇はよく見られ、多種の自己抗体の発生と関係があり、疾病の発病過程に参与する。抗SSA/SSB陽性患者の血清IgGは上昇し、抗SSA陽性pSS患者の血清IgG1含有量はより高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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