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J-GLOBAL ID:201702225709317219   整理番号:17A0452459

プライマリケア電子医療記録における符号化データの再利用:癌診断に関する動的コホート研究【Powered by NICT】

Reusability of coded data in the primary care electronic medical record: A dynamic cohort study concerning cancer diagnoses
著者 (7件):
資料名:
巻: 99  ページ: 45-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0729A  ISSN: 1386-5056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アイルランド (IRL)  言語: 英語 (EN)
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日常プライマリ・ケアデータにおける符号化癌診断の品質と再利用性を評価すること。改善のためのデータ品質と面積に影響する因子を同定すること。52一般診療から250,000匿名電子医療記録(EMR)を含むオランダネットワークデータベースにおける動的コホート研究を行った。三つの最も一般的な癌タイプ(乳癌,結腸癌及び前立腺癌)に対する2000年から2011年までの符号化データは,癌登録をオランダと比較した。データ品質は標準発生率比(SIR)で発現する:プライマリ・ケアネットワークデータベースで観察された符号化の症例数の間の比とオランダ癌登録に基づく症例の期待数。比は可読性のための100%で拡大した。全体のSIRは91.5%(95%CI 88.5 94.5)であり,年間改善を示した。SIRは癌タイプ間で異なる:乳癌に対する男性の結腸癌の71.5%から103.9%であった。を用いて,EMRシステムに依存してデータ品質(SIRs 76.2% 99.7%)の違い,乳癌の232.9%までSIRであった。定期健康管理データにおいてしばしば観測される誤差は完全性チェックの欠如,コードの不正確な使用および/または欠如,とEMRシステム機能の欠如分類できる。符号化ルーチンプライマリケア電子カルテデータのReユーザは癌症例の30%が見逃されていることを認識すべきである。EMRデータで発見された癌症例の130%までが偽陽性であることができる。EMRシステムのタイプと癌のタイプは符号化診断登録の品質に影響を及ぼす。データ品質を改善することができる(例えばシステム設計の改善を通してと訓練EMRシステム利用者)が,再利用を適切に訓練された専門家の注意べきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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