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J-GLOBAL ID：201702225712894661   整理番号：17A1924587

骨密度測定による脆性股関節骨折患者における骨粗鬆症の診療率への影響【JST・京大機械翻訳】

To study the effect of bone mineral density measurement on the diagnosis and treatment of osteoporosis in patients with fragility hip fracture

著者 (6件)： Xu Hao (福建医科大学附属第二医院骨科, 泉州,362000) ,  Wang Peiwen (福建医科大学附属第二医院骨科, 泉州,362000) ,  Li Yizhong (福建医科大学附属第二医院骨科, 泉州,362000) ,  Lin Jinkuang (福建医科大学附属第二医院骨科, 泉州,362000) ,  Yao Xuedong (福建医科大学附属第二医院骨科, 泉州,362000) ,  Zhuang Huafeng (福建医科大学附属第二医院骨科, 泉州,362000)
資料名： Zhonghua Laonian Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 7  ページ： 784-787  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2331A  ISSN： 0254-9026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:骨密度測定による脆性股関節骨折入院患者の骨粗鬆症治療に対する影響を観察する。【方法】2010年1月から2012年12月にかけて,560人の高齢患者において,二重エネルギーX線骨密度測定(DXA)による骨密度検査を行い,骨密度測定群と骨密度測定群に分けた。二組の患者の骨転換マーカーの検査と抗骨粗鬆症治療の情況を比較する。結果:DXA骨密度測定群80例、その中に骨転換マーカー検査を受けたのは36例(45%)、入院骨粗鬆症の治療率は70.0%、退院後の持続的抗骨粗鬆症治療率は57.5%であった;DXA骨密度測定群は480例で、骨転換マーカーの検査を行わず、入院骨粗鬆症の治療率は42.1%、退院後の持続的抗骨粗鬆症治療率は36.7%(χ2=21.51と12.44、P<0.001)であった。結論:脆弱性股関節骨折患者の骨密度の検出率と骨粗鬆症の診療率は低下し、DXA骨密度の測定は骨転換マーカーの検出率と骨粗鬆症の治療率を高めることに関連する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  治療法 ,  *骨粗鬆症 ,  退院 ,  入院 ,  X線 ,  *骨密度 ,  脆性
準シソーラス用語： 検出率 ,  脆弱性 ,  高齢患者 ,  入院患者 ,  診療 ,  *股関節部骨折 ,  *骨量測定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Hip fracture ,  Osteoporosis ,  Bone mineral density

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 骨密度測定 ,  脆性 ,  股関節骨折 ,  患者 ,  骨粗鬆症 ,  診療