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J-GLOBAL ID:201702225732559987   整理番号:17A0751605

アレイにおけるAdhesion/Growth調節ガレクチンとの相互作用に及ぼすグリカン構造/密度/位置の影響を測定するための有用なツールとしての合成ムチン様糖蛋白質【Powered by NICT】

Synthetic Mucin-Like Glycopeptides as Versatile Tools to Measure Effects of Glycan Structure/Density/Position on the Interaction with Adhesion/Growth-Regulatory Galectins in Arrays
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 159-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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組織レクチンによる細胞複合糖質の機能的対合は高度に選択的な過程であり,その決定因子はまだ完全には解明されていない。,その位置と密度,提示のグリカン構造とモードは結合に寄与することができる,レクチンファミリーの異なるメンバーはこれらの因子に対する反応性の程度を調節することができる。糖蛋白質ムチン-1のペプチド反復配列モチーフを用いて,組織レクチンのアレイに基づくスクリーニングにこれらの三つのパラメータの明確な変動を有する合成(グリコ)ペプチドを導入することの原理を説明した。七接着/増殖調節性ガレクチンの相互作用プロファイルはガレクチン-1の結合が不足しているガレクチンと 5コア2五糖類及びコア1結合と強いシグナルの範囲をカバーし,またガレクチン関連蛋白質であり,陰性対照として含まれていた。注目すべきは,二タンデム反復型ガレクチンおよび 8コア1シアリル化によって識別された,二分離ドメインであった。これらの結果は,糖ペプチドライブラリーの合成と天然ガレクチンのネットワークとレクチンの合理的に設計した変異体の試験を奨励している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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炭水化物一般  ,  グリコシド,配糖体  ,  少糖類 

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