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J-GLOBAL ID：201702225736274607   整理番号：17A1892094

Narcotrend麻酔深度モニタリング下におけるデクスメデトミジン複合プロポフォールのERCPへの応用検討【JST・京大機械翻訳】

Application of dexmedetomidine combined with propofol in ERCP under Narcotrend anesthesia depth monitoring

著者 (3件)： Cai Jianbo (广東省惠州市第六人民医院麻醉科,广東惠州,516211) ,  Chen Zhangjiang (广東省惠州市第六人民医院麻醉科,广東惠州,516211) ,  Ma Huabin (广東省惠州市第六人民医院麻醉科,广東惠州,516211)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 19  ページ： 105-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)におけるNarcotrend麻酔下でのデクスメデトミジンの有効性を調査する。方法:200例の胆管結石閉塞の患者を選択し、100例の患者はNarcotrend麻酔深度モニタリング下で麻酔(モニタリング群)を行い、その他の100例は経験無麻酔深度モニタリング麻酔(未監視群)を行った。両組の患者は通常にデクスメデトミジンとプロポフォールを併用して麻酔を行った。両群患者の呼吸変化と循環変化状況、体動発生率、鎮痛効果、プロポフォール総量、麻酔覚醒時間を比較した。【結果】2つの群の鎮痛効果には,有意差がなかった(P>0.05)。モニタリング群の患者の呼吸変化、循環変化、体動発生率は未監視群より明らかに優れていた(P<0.05)。モニタリング群のプロポフォールの総投与量、覚醒時間は未監視群より優れていた(P<0.05)。結論 Narcotrend麻酔深度監視下におけるデクスメデトミジン複合プロポフォールのERCPにおける応用効果は確実で、プロポフォールの使用量を有効に減少させ、呼吸循環抑制、体動発生率を減少させ、覚醒時間はより短く、正確な麻酔を行うことができ、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内視鏡 ,  *内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  *麻酔 ,  鎮痛作用 ,  患者 ,  閉塞 ,  フェノール類
準シソーラス用語： *bispectral index ,  有意差 ,  覚醒時間 ,  発生率 ,  体動 ,  胆管結石 ,  *麻酔深度モニタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (5件)： 麻酔深度モニタリング ,  デクスメデトミジン ,  プロポフォール ,  ERCP ,  応用