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J-GLOBAL ID：201702225741589839   整理番号：17A1384537

Lophophytum(ツチトリモチ科)における胚発生,endospermogenesisおよび果実の発育:はい乳とはい発生に焦点を当てて【Powered by NICT】

Embryogenesis, endospermogenesis and fruit development in Lophophytum (Balanophoraceae): Focus on endosperm and embryo initiation

著者 (2件)： Sato Hector A. (Instituto de Ecorregiones Andinas INECOA, (UNJu-CONICET), Facultad de Ciencias Agrarias, Jujuy, Argentina) ,  Gonzalez Ana Maria (Instituto de Botanica del Nordeste - IBONE - (UNNE-CONICET), Facultad de Ciencias Agrarias, Sargento Cabral 2131, Corrientes, Argentina)
資料名： Flora  (Flora)
巻： 233  ページ： 79-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1911A  ISSN： 0367-2530  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 胚乳,胚と果実の発達に関する研究はツチトリモチ科における少ないファミリーのための特定のパターンは確立されていないからである。さらに,報告例の間の不一致は,様々な著者により観察されている。本研究の目的は,アルゼンチンLophophytum種のendospermogenesis,胚発生および果実発育の過程を記述した。発達の異なる段階での雌花花と果実は,従来の光学顕微鏡と走査電子顕微鏡を用いて分析した。施肥なしEndospermogenesisは三段階で起こる:最初に,極性核に起因する2 12核の多核体の形成。第二段階は胚乳核の融合,胚心の細胞の核と細胞質両方の材料とした。多核内,全ての核の融合は120×60μmの大きさに達する単一巨大核をもたらした。第三段階は配位した有糸分裂のラウンドと胚乳形成配列は,等しい寸法の核を引き起こしている;同時細胞質分裂は初期はい乳細胞を生じさせた。,胚乳に影響され,接合子は,三または四回有糸分裂を受け,非常に小さい細胞の質量をもたらした。成熟種子は胚乳および未分化はいののみ形成される。成熟胚は未分化,球状,24と32の間の細胞からなる,幼根,子葉または幹を完全に欠いていた。成熟卵巣は両種において小さな痩果となっている。Lophophytumのアルゼンチン種の単為生殖の存在,無受精で内はい乳の形成,自律的胚乳の開発の開始により正当化されるを提案した。接合子は,はい乳の影響による分裂を始めた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *胚乳 ,  受精 ,  接合子 ,  走査電子顕微鏡 ,  卵巣 ,  有糸分裂 ,  アルゼンチン共和国 ,  分化 ,  *胚発生 ,  単為生殖 ,  光学顕微鏡 ,  子葉 ,  細胞質
準シソーラス用語： 初期胚 ,  細胞質分裂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ツチトリモチ科 ,  胚 ,  はい乳 ,  果実 ,  Holoparasite ,  Lophophytum

分類 (1件)： 植物形態学・解剖学  (EH01040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： ツチトリモチ科 ,  胚発生 ,  果実 ,  発育 ,  はい乳 ,  はい発生 ,  焦点