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J-GLOBAL ID：201702225753358726   整理番号：17A0565271

〈過去の災害に学ぶ〉線路上流ダムの放流量と桁下水位の把握

著者 (1件)： 後藤信二 (JR東海)
資料名： 新線路
巻： 71  号： 5  ページ： 48-50  発行年： 2017年05月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成16年秋,台風23号による降雨の影響で高山本線は橋梁や路盤等が流出する甚大な被害を受けた。本報告では,台風23号における気象概況,高山本線の主な橋梁の被災概況,列車抑止の経緯,および被災後の対策を紹介した。特に,線路上流ダムの放流量と桁下水位を把握することの重要性を指摘した。

シソーラス用語： ダム ,  放流 ,  水位 ,  桁下 ,  台風 ,  *鉄道橋 ,  *水害 ,  *橋桁 ,  被災 ,  規制 ,  鉄道 ,  路線 ,  私企業
準シソーラス用語： JR東海 ,  運転規制 ,  高山本線

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 過去 ,  災害 ,  線路 ,  上流 ,  ダム ,  桁下 ,  水位 ,  把握