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J-GLOBAL ID：201702225768734998   整理番号：17A1328259

喉頭核の臨床的特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of laryngeal tuberculosis

著者 (6件)： Cai Chao (首都医科大学附属北京胸科医院,北京市結核病胸部腫瘤研究所,北京 101149) ,  Wang Juan (首都医科大学附属北京胸科医院,北京市結核病胸部腫瘤研究所,北京 101149) ,  Duan Hongfei (首都医科大学附属北京胸科医院,北京市結核病胸部腫瘤研究所,北京 101149) ,  Ding Weimin (首都医科大学附属北京胸科医院,北京市結核病胸部腫瘤研究所,北京 101149) ,  Chu Naihui (首都医科大学附属北京胸科医院,北京市結核病胸部腫瘤研究所,北京 101149) ,  Zhang Luo (首都医科大学附属北京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,耳鼻咽喉頭頚科学教育部重点実験室(首都医科大学),北京 100730;北京市耳鼻咽喉科研究所,北京 100005)
資料名： Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike  (Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike)
巻： 24  号： 4  ページ： 207-210  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2763A  ISSN： 1672-7002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:喉頭の核の臨床的特徴を分析し、誤診と不適切な治療を減少させる。方法:2000年1月から2015年5月にかけて、首都医科大学付属北京胸科病院で入院した60例の喉頭結核患者に対して回顧性分析を行った(期間中に入院した結核病患者計6768例)、その中の20例は生検により確定診断され、40例は臨床診断された。【結果】平均年齢は45.4歳(18~80歳)であった。男性36例,女性24例であった。最もよく見られるのは声嗄声(38例)と咽頭痛(9例)であった。喉頭鏡下では,炎症浸潤型(27例),潰瘍壊死型(13例),肉芽増殖型(17例),瘢痕狭窄型(3例)であった。最もよく見られる部位は声帯(31例)で、59例の患者は活動性肺結核を伴い、76.7%(46/60)の患者は痰塗抹標本の抗酸染色陽性、83.3%(50/60)患者の痰菌培養は陽性であった。結論:肺結核患者において、嗄声などの症状が現れると、喉頭核の可能性を考えるべきである。例えば、喉頭鏡下喉頭部の異常、典型的な肺結核の胸部画像所見と痰結核細菌検査は、喉頭核の診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養 ,  壊死 ,  女性 ,  患者 ,  炎症 ,  肺結核 ,  嗄声 ,  *喉頭 ,  病院 ,  潰瘍 ,  男性 ,  細菌検査 ,  生検
準シソーラス用語： 確定診断 ,  *臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tuberculosis ,  Larynx ,  Tuberculosis ,  Pulmonary ,  Diagnosis

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 喉頭 ,  核 ,  臨床的特徴 ,  分析