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J-GLOBAL ID：201702225771434172   整理番号：17A1315161

プロポフォールとセボフルランの複合麻酔による肝機能不全患者の術後肝腎機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Fei Shoujun (南華大学附属第二医院麻醉科 衡陽 421001) ,  Tang Shunshan (湖南永州市中心医院麻醉科 永州 425006) ,  Wang Yu (湖南永州市中心医院麻醉科 永州 425006) ,  Wang Deming (南華大学附属第二医院麻醉科 衡陽 421001)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
号： 3  ページ： 231-233  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:プロポフォールとセボフルランの複合麻酔による肝機能不全患者の術後の肝腎機能への影響を研究する。方法:2013年2月から2014年6月にかけて、当病院で治療した肝炎、肝硬変による脾切断術を実施した患者63例を選択し、乱数表によりセボフルラン群と複合麻酔群に分けた。術前、麻酔誘導後2時間及び術後1日に、両群患者の肝機能、腎機能及びフリーラジカルレベルに対してモニタリングを行った。【結果】セボフルラン群におけるALTおよびALBの時間における有意差が認められた(P<0.05)が,セボフルラン群のALPおよびTBILには,有意差がなかった(P>0.05)。複合麻酔群のALT、ALB、ALPとTBILは異なる時点で比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。麻酔前に、両群患者のBUNレベル、Crレベルは統計学的有意差がなかった(P>0.05)。麻酔誘導後2時間、術後1日に、複合麻酔群のBUN、Crレベルはセボフルラン群より明らかに低かった(P<0.05)。セボフルラン群におけるSODとMDAのレベルは,異なる時点で有意差があった(P<0.05)。複合麻酔群の異なる時点におけるSODとMDAのレベルには有意差がなかった(P>0.05)。結論:プロポフォールとセボフルランの複合麻酔は肝機能不全患者の術後の肝腎機能に対する影響が比較的小さく、臨床での応用を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  肝炎 ,  *患者 ,  統計学 ,  肝硬変 ,  クロム ,  切断術 ,  病院 ,  乱数 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 有意差 ,  *腎機能 ,  *肝機能 ,  *肝不全 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

物質索引 (2件)： セボフルラン ,  プロポフォール

タイトルに関連する用語 (5件)： プロポフォール ,  セボフルラン ,  麻酔 ,  肝機能不全 ,  患者