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J-GLOBAL ID：201702225786005401   整理番号：17A0678699

シェル要素における弾塑性自己無撞着表現の暗黙的埋め込みに基づく金属薄板成形のモデリング AA6022-T4のカップ絞りへの応用

Modeling of Sheet Metal Forming Based on Implicit Embedding of the Elasto-Plstic Self-Consistent Formulation in Shell Elements: Application to Cup Drawing of AA6022-T4

著者 (2件)： ZECEVIC Milovan (Univ. New Hampshire, NH, USA) ,  KNEZEVIC Marko (Univ. New Hampshire, NH, USA)
資料名： JOM  (JOM)
巻： 69  号： 5  ページ： 922-929  発行年： 2017年05月 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 1047-4838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾塑性無撞着結晶塑性(ESPC)モデルの数値シミュレーションをシェル有限要素フレームワークの中で実行した。平均結晶粒径50μmのAA6022合金を種々の歪まで引張-圧縮変形させた。ESPC材料モデルはEshelbyの等価介在物法に基づいた。シェル要素に関する有限要素ESPCの定式化について述べた。集合組織の進展,異方性硬化,バウシンガー効果,非線形除荷を含むカップ絞り試験のシミュレーションをAA6022-T4材について行った。マルチレベルモデルは絞りとその後のスプリングバック除荷のシミュレーションを実行可能にした。自由状態と同じく拘束状態での絞り後の非線形残留応力-歪分布及び集合組織と併せてカップの寸法変化を予測した。

シソーラス用語： 要素分割 ,  シェル構造 ,  *弾塑性解析 ,  弾塑性 ,  SCF法 ,  有限要素法 ,  数値解析 ,  計算機シミュレーション ,  結晶粒径 ,  *アルミニウム合金 ,  引張変形 ,  圧縮変形 ,  解析モデル ,  介在物 ,  *深絞り加工 ,  集合組織 ,  塑性異方性 ,  Bauschinger効果 ,  非線形性 ,  スプリングバック ,  除荷 ,  残留応力 ,  歪分布 ,  寸法変化 ,  予測技法 ,  金属板 ,  薄板 ,  モデリング
準シソーラス用語： AA6022

分類 (2件)： 金属材料  (HC03020E) ,  特殊成形  (WC04040W)

タイトルに関連する用語 (11件)： シェル要素 ,  弾塑性 ,  自己 ,  無撞着 ,  表現 ,  埋め込み ,  金属薄板 ,  モデリング ,  AA6022 ,  カップ ,  応用