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J-GLOBAL ID：201702225787639403   整理番号：17A1673775

規則性肝切除(肝段または肝葉)による複雑性肝内胆管結石の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Deng Junqi (魯山県人民医院 普外科 河南 平頂山 467300)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 3  ページ： 471-472  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複雑性肝内胆管結石の治療における規則性肝切除(肝臓段または肝葉)の応用効果を検討する。方法:魯山県人民病院の94例の複雑性肝内胆管結石患者を選び、ランダムにグループ分けし、各47例。観察群には規則性肝切除術(肝臓段または肝葉)治療を行い、対照群には非規則性肝切除術を行った。両群の手術状況、術後の合併症の発生状況を比較し、6カ月のフォローアップにより、両群の回復率と再発率を統計学的に評価した。結果:対照群と比較して、観察群の術中出血量が減少し、結石除去率が上昇し、入院時間が短縮し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後合併症の発生率は6.4%、再発率は4.3%で、いずれも対照群より低く、観察群の優良率は95.7%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:複雑性肝内胆管結石患者に対して、規則性肝切除(肝臓段或いは肝葉)を応用する効果は顕著であり、創傷が小さく、合併症が少なく、患者の回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *規則度 ,  *治療法 ,  患者 ,  *結石 ,  術後合併症 ,  病院 ,  *肝切除 ,  入院 ,  統計学
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  再発率 ,  対照群 ,  *肝内胆管 ,  *複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 小児科の治療  (GC08040I) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 規則性 ,  肝切除 ,  葉 ,  複雑性 ,  肝内胆管 ,  結石 ,  治療効果 ,  観察