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J-GLOBAL ID:201702225795969710   整理番号:17A2000174

上皮性卵巣癌の高齢女性におけるPARP阻害剤オラパリブの耐性と毒性【Powered by NICT】

Tolerance and toxicity of the PARP inhibitor olaparib in older women with epithelial ovarian cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 509-513  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,オラパリブの8種の完成した前向き試験において治療された再発卵巣癌を有する高齢(65歳以上)患者におけるオラパリブカプセルの全体的忍容性と毒性を決定することであった。オラパリブカプセルの八件の前向き試験に登録された再発卵巣癌患者398名の補助データ解析を行った。65歳以上の患者は5年増加(年齢65 69,70 74,≧75歳)による年齢群に層別化と<65と比較した。解析は400mg PO b.i.d.の推奨される治療線量を受けた患者に限定されていた含まれた398患者のうち,78名が≧65(年齢65 69 38名,年齢70 74 23例,年齢≧75N=17)であった。高齢患者の大部分は白人(2アジア)であり,≧5ラインの化学療法を受けていた。<65人の患者で,44.7%の患者65 69歳,47.8%の患者70 74年,64.7%75歳以上(p=0.62)患者のと比較して,46.9%が減量を必要とした。65年<患者では41.2%が線量中断を必要とし,65 69,70 74,≧75の患者の50%,43.5%,および64.7%であった(p=0.11)した。高齢コホートのいずれにおいても骨髄異形成症候群または急性骨髄性白血病の発生はなかった。グレード3/4悪心を含む毒性は年齢群間で類似していた。オラパリブカプセルの忍容性と毒性は進行再発卵巣癌の治療を受けた年齢の女性65歳以上と65歳未満の間で同様であった。オラパリブの使用は,この患者集団において考慮すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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腫ようの薬物療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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