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J-GLOBAL ID:201702225808241078   整理番号:17A0445956

RF PECVD法を用いた蒸着したFe/TiO_2被覆に及ぼす熱アニーリングの効果II光学的および光触媒特性【Powered by NICT】

The effect of thermal annealing on Fe/TiO2 coatings deposited with the help of RF PECVD method. Part II. Optical and photocatalytic properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 4005-4014  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,プレーンコンクリートと鉄の両方で0.52~4.76%の範囲でドープした,二酸化チタン被覆の形態,光学的性質,photowetting効果,及び殺菌挙動を提示した。コーティングを,ラジオ周波数プラズマ増強化学気相堆積法とそれに続く通常の大気条件下で500°Cでの熱アニーリングの助けを借りて合成した。膜の形態の原子間力顕微鏡観察は鉄の濃度に依存して粗度の違いを明らかにした。,UV-VIS吸収分光法を用いた光学的性質の測定は可視領域で高い透過率を示した。Tauc方程式の助けを借りて決定した光学ギャップ値は,アニールしていない材料よりも鉄の量の増加と共に,2.5at%の濃度まで,高いE_g値によって特性化熱アニールした被覆と共に減少傾向を示した。角度可変分光偏光解析法測定の結果は,鉄ドーピングと熱アニーリングは,膜の屈折率を増加させる効果を持つことを示した。昼光あるいはUV-B放射に代替曝露の条件下で行い,被覆表面湿潤性の分析は,暗室条件下でその初期値に戻る水接触角の時間すべき最も重要なパラメータを示した。最後に,大腸菌DH5α菌を用いて行い,UV-B照射試料の殺菌性研究は,低鉄濃度の観察された最も広範な殺菌効果を明らかにし,非アニールおよび熱アニールした材料の両方に等しく。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  酸化物薄膜 

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