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J-GLOBAL ID:201702225857076987   整理番号:17A1864611

ヒト血しょう中のリシノプリルとヒドロクロロチアジドの同時定量のための迅速で高感度なLC-MS/MS法【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
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巻:号:ページ: 163-169  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2848A  ISSN: 2095-1779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ヒトの血漿中のリシノプリル(LIS)とヒドロクロロチアジド(HCTZ)の同時定量のために,それらの標識内部標準(IS)を用いて,高感度で迅速な液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC-MS/MS)法を開発した。試料前処理には,100μLの血漿を用いたWaters Oasis HLBカートリッジに固相抽出を行い,続いてHypersil Gold C18(50mm×3.0mm,5μm)カラムで液体クロマトグラフィーを行った。分析物は移動相としてアセトニトリル-5.0mMぎ酸アンモニウム,pH4.5(85:15,v/v)を用いて2.0分以内に溶出した。検体とISsを負イオン化モードで分析し,多重反応モニタリングを用いて定量した。この方法は,両検体に対して0.50~250.0ng/mLの濃度範囲にわたって優れた直線性を示した。バッチ内およびバッチ間の精度(%CV)は,5.26%であり,それらの抽出回収率は,96.6%~103.1%の範囲であった。IS正規化マトリックス因子に関して評価されたマトリックス効果は,両方の検体に対して0.97~1.03の範囲にあった。18人の健康なインド人ボランティアにおいて,10mgのリシノプリルと12.5mgのヒドロクロロチアジド固定用量処方を用いて,薬物の血漿中濃度を測定するために,この検証法を成功裏に適用した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 

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