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J-GLOBAL ID：201702225881843870   整理番号：17A1098993

単一点インクリメンタルフォーミングの成形性:技術の現状の比較分析【Powered by NICT】

Formability in single point incremental forming: A comparative analysis of the state of the art

著者 (3件)： McAnulty Tegan (Research School of Engineering, Australian National University, North Road, Canberra 2601, Australia) ,  Jeswiet Jack (Department of Mechanical and Materials Engineering, Queens University, Kingston, ON, Canada) ,  Doolan Matthew (Research School of Engineering, Australian National University, North Road, Canberra 2601, Australia)
資料名： CIRP Journal of Manufacturing Science and Technology  (CIRP Journal of Manufacturing Science and Technology)
巻： 16  ページ： 43-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2871A  ISSN： 1755-5817  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単点インクリメンタル成形(SPIF)は,スタンピングを含む他のシート金属成形プロセスよりも高い成形限界を持ち,それ故,シート金属部品を形成する望ましい方法。この高成形性の利点を利用するためには,パラメータの操作による限界を最大化する方法を理解する,成分成功の可能性を増加する必要がある。本論文では,系統的な定量的文献レビューは,SPIFの成形性に及ぼすプロセスパラメータの影響を研究した35論文から実験と結果の解析を行った。集計結果は,材料厚さ,工具径,工具形状と型,ステップダウン,送り速度,スピンドル速度と回転方向,およびいくつかのパラメータ相互作用をに関して提示されている。解析は各パラメータのための理想的な動作範囲とパラメータの相互依存性の仮説を支持する証拠を提供した。パラメータ相互作用に関する文献の焦点はみられなかった。重要な実験パラメータのためのフレームワークをレビューに基づいて提案した。研究の定量的分析は,SPIFの成形性に及ぼすパラメータの影響に関する文献を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 文献展望 ,  スピンドル ,  金属 ,  定量的分析 ,  プロセスパラメータ ,  *成形性 ,  相互作用
準シソーラス用語： 相互依存性 ,  送り速度 ,  工具形状 ,  成形限界 ,  スタンピング ,  *比較分析 ,  *インクリメンタルフォーミング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 単一点インクリメンタルフォーミング ,  SPIF ,  Formability ,  定量的レビュー ,  ツール ,  プロセスパラメータ

分類 (1件)： 特殊成形  (WC04040W)

タイトルに関連する用語 (4件)： インクリメンタルフォーミング ,  成形性 ,  現状 ,  比較分析