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J-GLOBAL ID:201702225890393545   整理番号:17A1326434

術中出血400ml以上はBCLB B期肝癌患者の予後不良の独立危険因子である。【JST・京大機械翻訳】

Intraoperative blood loss of more than 400 ml is an independent risk factor for poor prognosis after surgical resection in BCLC-B liver cancer patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 308-311  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:BCLB B期肝癌患者に対する手術治療の予後及び危険因子を検討する。方法:手術治療を受けた805例のBCLA A期とB期の肝癌患者の臨床資料と予後状況を回顧性分析し、BCLA A期とBCLB B期患者の予後の差異を比較した。Kaplan-Meier法とCox回帰法を用いて、BCLB B期患者の生存関連因子を分析し、関連因子に対して危険分類を行った。結果:BCLB B患者の追跡調査期間の中央値は,26.0か月(2.0~135.0か月)であった。生存期間の中央値は50.8か月で,1,3,5年生存率はそれぞれ76%,54%,40%であった。生存期間の中央値は25.8か月で,1年,3年,5年の無病生存率はそれぞれ53%,38%,31%であった。単変量解析により、血管腫瘍塞栓、腫瘍の多発、術中出血≧400 mlを患者の総生存時間の予後不良因子として提示した。腫瘍の多発、術中の出血≧400 mlは患者の無病生存時間の危険因子である。多変量分析により、術中出血≧400 mlがBCLB B期患者の総生存時間及び無病生存時間に影響を与える独立危険因子であることが示された。結論:大部分のBCLB B期肝癌患者は手術治療から利益を得ることができ、術中出血≧400 mlは予後不良を示す独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  内分泌系の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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