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J-GLOBAL ID:201702225904646726   整理番号:17A1522601

正常な生理的マウスと免疫低下マウスの免疫機能に及ぼすゴマナマコ多糖類の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Polysaccharides of Radix scrophulariae on Immune Functions in Mice under Normal Physiological and Hypoimmunical State
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1316-1319  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;正常な生理学的マウスと免疫不全マウスの免疫機能に対するゲンジン多糖類の影響を調べた.。・・・.の免疫学的機能に対する影響を考察する。方法;80匹のマウスをランダムに正常群、モデル群、治療高、中、低投与量群と生理高、中、低用量群に分け、各群10匹とした。正常群とモデル群のマウスには蒸留水(10mL/kg)を投与し、高、中、低用量群と生理高、中、低用量群にはいずれも0.16、0.08、0.04 g/kg igで投与し、毎日1回、7日間連続投与した。投与3日目から、モデル群と治療高、中、低用量群のマウスにそれぞれシクロホスファミド(100 mg/kg)を投与し、連続4 d、免疫低下モデルを複製した。炭素クリアランス試験により、マウスの炭素クリアランス指数と臓器(胸、脾臓)指数を測定した。また、80匹のマウスのグループ分け、投薬を行う上で、ヒツジ赤血球を用いて感作した後に、その血清の溶血値(HC50)を測定した。さらに,80匹のマウスのグループ分けと投薬を行い,1%のジニトロフルオロベンゼン法によりマウスの遅延型アレルギー反応を誘導し,その耳腫脹度を測定した。血清中のインターロイキン(IL)-2、IL-4、血清免疫グロブリンG(IgG)、免疫グロブリンM(IgM)、γ-インターフェロン(IFN-γ)含有量を測定し、脾臓リンパ細胞の体外増殖状況を考察した。結果;高用量の多糖類は,2つの免疫状態におけるマウスの免疫器官および炭素クリアランス指数の増加を促進した(P<0.05)。マウスの遅延型アレルギー反応の強さ(HC50値の上昇)(P<0.01)とモデルマウスの血清溶血素含有量の低下を改善した(P<0.01)。脾臓リンパ球の増殖を促進し(P<0.05),IL-2,IL-4,IgG,IgMおよびIFN-γの血清中濃度を増加させた(P<0.05またはP<0.01)。結論;ナマコ多糖類は正常な生理とシクロホスファミドによる免疫低下の二つの状態下でマウスの免疫機能を増強できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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実験用生物  ,  抗原・抗体・補体の生化学 
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