文献
J-GLOBAL ID:201702225906888882   整理番号:17A0354144

傾向値匹配法は解剖的肝切除と肝切除による肝細胞癌の予後への影響を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Propensity score-matching method for evaluating the effect of anatomic liver resection and non-anatomic liver resection on prognosis of hepatocellular carcinoma patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 1568-1573  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2220A  ISSN: 0258-879X  CODEN: DJXUE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】肝細胞癌(HCC)患者の予後に及ぼす2つの方法の影響を比較する。【方法】2010年1月から2015年12月までの間に,南昌大学第一付属病院で治療した肝細胞癌患者124例の臨床データを遡及的に分析し,そのうち64例は解剖学的肝切除術を受け,60例は肝切除術を受けた。2つの群の患者の全体の生存率を,傾向値の方法を用いて比較し,COX比例ハザードモデルを用いて,HCCの予後に影響を及ぼす危険因子を分析した。【結果】肝切除術(N=29)と非切除群(N=45)の患者の生存期間中央値は,それぞれ52(44.83-59.17)カ月と38(31.45-44.55)カ月であった。群間には有意差があった(P=0.005)。COX回帰モデルによる多変量解析によると,解剖学的肝切除は肝細胞癌患者の全体の生存率を向上させることができる(相対危険度は0.54,95%信頼区間は0.30~0.96,P=0.04)。結論:解剖学的肝切除は非解剖的肝切除より肝細胞癌患者の全体生存率を向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

前のページに戻る