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J-GLOBAL ID:201702225912577796   整理番号:17A1549940

レモンバーム品種の生育,収量及び生物活性化合物の応力誘起変化【Powered by NICT】

Stress-induced changes of growth, yield and bioactive compounds in lemon balm cultivars
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  ページ: 170-177  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1643A  ISSN: 0981-9428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,五Melissa officinalis遺伝子型に及ぼす水欠乏の影響を調べることであった。三か月では土壌容水量処理の70%(対照)及び40%(応力)の水供給はポット試験で調整した。形態学的データを考慮して,品種の異なる遺伝的ポテンシャルは最適水環境下でのみ出現した乾燥下で,種を代表する一つの均一塩基性集団に併合した。バイオマスデータは,乾燥ストレス下で全品種で減少したが,損失の程度は遺伝子型特異的であった。精油蓄積の変化の遺伝子型依存性をデータによって明確に証明した。品種(「金箔」,「Lorelei」と「Quedlinburger Niederliegende’)の三は,対照及びストレス処理の両方で同じ精油含量を示した。乾燥ストレス下で品種「Lemona」はその精油含量が,cv.干ばつ処理に対する精油蓄積の58%増加と反応して「Soroksar」の35%のみを生成した。不揮発性生物活性化合物を考慮して乾燥ストレスに調べ系統の特異な応答を実証した。品種‘Lorelei」は全hydroxicinnamic酸誘導体含量の増加した蓄積を示した品種「金箔」と「Soroksar’は明らかに全フラボノイド画分の高い蓄積と反応した。cv.‘Quedlinburger Niederliegende’の場合には全フラボノイド含量の著しい低下は最も明らかなストレス反応である。全ての遺伝子型のロスマリン酸含量は低い水供給の結果として低い蓄積レベルを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物生理学一般 
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