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J-GLOBAL ID：201702225916186559   整理番号：17A1602129

蛋白質の物理的修飾に関する研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress on physical modification methods of protein

著者 (2件)： Guo Chaofan (西北農林科技大学食品科学与工程学院,楊凌,712100) ,  Wang Yunyang (西北農林科技大学食品科学与工程学院,楊凌,712100)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 2  ページ： 428-433  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 蛋白質は食品中の重要な成分の一つであり、その機能特性は食品の品質にとって極めて重要である。蛋白質修飾は主に化学法、酵素法、物理法及び遺伝子工学などを含む。その他の修飾方法と比較して、タンパク質の物理的修飾方法は安い、安全、処理時間が短い、及び製品の栄養性能に対する影響が小さいなどの利点がある。また、新興の物理的改質方法は低エネルギー消費、低温処理、製品の品質が高く、低消費などの利点がある。本論文では、超高圧、パルス電場、超音波、照射、マイクロ波とRF処理などのいくつかの新しい物理的修飾方法及び修飾がタンパク質の機能性に与える影響、及び各種の方法が早急に解決すべき問題などを紹介した。現在、新興の物理的改質方法はまだ実験室段階にあり、食品工業に広く応用されておらず、一部の方法の改質メカニズムに関する研究は少なく、研究材料の種類は少なく、さらに関連知識を拡張し、蛋白質の加工加工に新たな考え方を提供する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品工業 ,  品質 ,  超音波 ,  *タンパク質 ,  マイクロ波 ,  安全性 ,  食品 ,  超高圧 ,  加工時間
準シソーラス用語： パルス電場 ,  低温処理 ,  遺伝子工学 ,  酵素法 ,  蛋白質修飾 ,  機能特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： protein modification ,  high pressure treatment ,  pulsed electric field ,  ultrasonic ,  irradiation ,  microwave ,  radiofrequency

分類 (5件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  食品工業一般  (FJ02010F) ,  食品蛋白質  (FJ09020N) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛋白質 ,  物理 ,  修飾 ,  研究 ,  進展