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J-GLOBAL ID:201702225941889814   整理番号:17A2006632

陰茎上皮内腫瘍の二酸化炭素レーザ処理【Powered by NICT】

Carbon dioxide laser treatment of penile intraepithelial neoplasia
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 321-324  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1390A  ISSN: 1479-666X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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陰茎上皮内腫瘍(PeIN)の非侵襲性は治癒的陰茎温存療法を可能にし,欧州泌尿器科学会(EAU)のそれらのガイドラインで推奨されている。治療選択肢は局所化学療法,免疫療法,レーザー治療,光線力学療法および外科的切除が含まれている。第一の目的は,陰茎上皮内新生物の二酸化炭素(CO_2)レーザー治療の転帰を評価することであった。三次医療センターにおける,2008年5月から2015年6月,PeINのCO_2レーザアブレーションを行った47人の患者を,後ろ向きにレビューした。全患者は酢酸マッピングを受け,Lumenis Shaplan CO_2レーザ素子とアブレートされたそれらの病変を有していた。患者は規則的な追跡有し,さらに疑わしい領域は再生検を行った。男性四十七名は一次PeINを有していた。レーザ処理後,男性8例(17%)は再発を有し,再発までの平均期間は19.4か月であった。再発,病理学的に八人の患者中七人は更なるPeINを持ち,1人の患者はG1pT1病を開発した。これらの患者は,レーザー治療,亀頭再表面化または局所切除術を施行した。患者は陰茎切除を必要としなかった。の経過観察の平均期間は29か月であった(rg: 1 76)。陰茎癌特異的生存率は100%と全生存率98%であった。患者は再入院必要あるいは他の長期的合併症,治療から外耳道狭窄などを開発した。陰茎上皮内新生物に対する炭酸ガスレーザー治療は局所剤と比較してその100%応答速度,低進行速度と低い再発率のために有効である。レーザはより侵襲的再手術に比べて整容的許容可能な結果と最小有病率を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの薬物療法 
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