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J-GLOBAL ID：201702225950235217   整理番号：17A0460868

虹色を処方する

Formulating the rainbow

著者 (3件)： ONCLIN Steffen (BASF) ,  SCHULTE Heinz-Guenther (BASF) ,  GOMEZ-PEREA Paula (BASF)
資料名： Asia Pacific Coatings Journal  (Asia Pacific Coatings Journal)
巻： 30  号： 1  ページ： 31-33  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： W0698A  ISSN： 1468-1412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在の水性および油性着色料は使用量が飽和状態にある。その理由は,色調の変化,揮発性物質の制限などによるものである。ドイツに本拠を置くGASF社は着色料のための分散剤について先進的な材料を提供している。新しい分散剤はDispex Ultra FA4484(リン酸エステルナトリウム塩),PX4525(アミンと酸-官能化ポリマ混合系),PX4522(非イオン系のポリアルコキシレート)およびFA4488(非イオン系のアルキルポリアルコキシレート)である。これらはEUのエコラベルの認証を得ており,これらを混和することによって従来の色調をすべてカバーすることができる。

シソーラス用語： *着色剤 ,  *色相 ,  揮発性有機化合物 ,  *分散剤 ,  リン酸 ,  無機酸エステル ,  ナトリウム化合物 ,  官能化 ,  アミン ,  ポリマブレンド ,  アルキル基 ,  アルコキシ基 ,  環境保全 ,  欧州連合 ,  非イオン界面活性剤

分類 (1件)： その他の原料・補助材料  (YJ03040M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 虹色 ,  処方