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J-GLOBAL ID：201702225952982219   整理番号：17A1063407

軽度から中等度の脂質異常症患者における総およびLDLコレステロールを減少させるための栄養補助食品アプローチ(Armolipid Plus):臨床的証拠のレビュー【Powered by NICT】

A nutraceutical approach (Armolipid Plus) to reduce total and LDL cholesterol in individuals with mild to moderate dyslipidemia: Review of the clinical evidence

著者 (7件)： Barrios Vivencio (Department of Cardiology, Hospital Ramon y Cajal, Madrid, Spain) ,  Escobar Carlos (Department of Cardiology, Hospital La Paz, Madrid, Spain) ,  Cicero Arrigo Francesco Giuseppe (Diseases Research Center, Medicine & Surgery Department, Alma Mater Studiorum Atherosclerosis and Metabolic University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Burke David (Beacon Heart Centre, Beacon Hospital, Dublin, Ireland) ,  Fasching Peter (5th Medical Department, Wilhelminenspital, Vienna, Austria) ,  Banach Maciej (Department of Hypertension, Chair of Nephrology and Hypertension, Medical University of Lodz, Lodz, Poland) ,  Bruckert Eric (Department of Endocrinology and Cardiovascular Disease Prevention, Hopital Pitie-Salpetriere, Paris, France)
資料名： Atherosclerosis (Supplements) (Component)  (Atherosclerosis (Supplements) (Component))
巻： 24  ページ： 1-15  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3197A  ISSN： 1567-5688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 説得力のある証拠は,主要死因は心血管疾患を予防における総及びLDLコレステロール(TC及びLDL-C)の還元の有効性を支持し,主にライフスタイルの変化から成る生涯予防プログラムのフレームワーク範囲内であった。,栄養補助食品の使用を含む,ライフスタイルの変化が失敗したとき薬理学的治療を導入するべきである。ESC/EASガイドラインは,個々の無作為化比較臨床試験(RCT)で調べられてきたニュートラシューティカル化合物と機能性食品のをリストした。葉酸,アスタキサンチン,および補酵素Q10(Armolipid Plus~)と組み合わせた推定相補的脂質低下性質紅色酵母米,ポリコサノールおよびベルベリン と三種の天然物質の専用処方はいくつかのRCT,そのうちの7はプラセボ対照で広く研究されてきただけで現在まで,2はエゼチミブコンパレータし,4は食事とArmolipid Plusを比較食事単独に「実生活」研究であった。試験は,軽度から中等度の脂質異常症,6 48週間処置にほとんど患者を対象とした。試験もにスタチンは禁忌であったまたはそれらに耐えることができない特別な集団と患者を対象とした。Armolipid PlusはTC(11 21%)およびLDL-C(15 31%)レベル,低用量スタチンからの予想と同等の有意な減少を達成することができることが証明されている。スタチンへの不耐性患者,エゼチミブとの治療目標を達成しないで,Armolipid PlusはTCとLDL-Cのさらなる10%の改善を達成することができる。Armolipid Plusの安全性と忍容性は優れていた,低用量その活性成分の意図的な組み合わせ:有害効果とは関連しないものと十分に低いが,他の相補的物質と組み合わせて治療効果を発揮するのに十分高いによると思われると考えられた。その結果,スタチン不耐性の場合に,Armolipid Plusは有効な代替合成薬物療法に関連する安全性リスクを欠いているを提供する。結論として,食餌性測度に加えて,Armolipid Plusは軽度から中等度の高脂血症とにおけるスタチンが示唆されていないまたはそれらを許容できないすべての脂質異常症患者のための個人のための合理的な選択であることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *サプリメント ,  ライフスタイル ,  *高脂血症 ,  安全性 ,  機能性食品 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  天然材料 ,  ランダム化比較試験 ,  *LDLコレステロール ,  偽薬 ,  心血管疾患 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： ニュートラシューティカル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高コレステロール血症 ,  ライフスタイル変化 ,  ニュートラシューティカル ,  機能性食品 ,  Armolipidプラス

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： エゼチミブ ,  スタチン

タイトルに関連する用語 (8件)： 軽度 ,  脂質異常症 ,  患者 ,  LDLコレステロール ,  栄養補助食品 ,  臨床 ,  証拠 ,  レビュー