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J-GLOBAL ID:201702225961449378   整理番号:17A1387843

高齢者のケアにおける有効な転帰測定:ASCOTとICECAP Oの比較【Powered by NICT】

Valid Outcome Measures in Care for Older People: Comparing the ASCOT and the ICECAP-O
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 936-944  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1810A  ISSN: 1098-3015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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限られたヘルスケア予算と人口高齢化は,それらの利益とコストに関するケアサービスを比較する必要性をもたらした。高齢者に対するサービスはしばしば複数の寿命を改善することを目的としているため,有効な対策は,個人の健康と幸福同時にそれらの利点を調べるために必要である。この目的を満たす可能性のある二対策:成人社会医療転帰ツールキット(ASCOT)と高齢者のためのICEpop CAPability尺度(ICECAP O)。測度,ASCOTとICECAP Oの両方の妥当性を比較した。サンプリング機関は2015年5月における横断的データを集めた。探索的因子分析を用いて,ASCOTとICECAP Oの基礎をなす要因構造を初めて検討した。健康対策(五レベルEuroQol五次元アンケート,EuroQol Visual Analogue Scale,Barthel指数,およびGeriatric Depression Scale15)と福利測度(Older People’s Qualityof Life Questionnaire13,満足度生活スケール,Cantrilのラダーの)に関連した収束性および判別妥当性は,Spearman順位相関と分散分析を用いて試験した。ASCOTとICECAP O共有因子にタップが,両測定値は,二部分の別々の因子に負荷した。ASCOTとICECAP Oは健康と福祉測定値と高度に相関したが,身体的健康尺度Barthel Indexとの相関は中程度であった。双方の測定値は,回答者のサブグループを識別した。ASCOTとICECAP Oは高齢者の健康を評価するための有望な対策と考えられる,ASCOTは社会的関連者法廷転帰に特異的と思われた。経済評価におけるそれらの使用を推奨する前に他の回答者グループと国の両方で測度の性能,および身体的健康との関係,さらに検討する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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看護,看護サービス  ,  老人医学 
タイトルに関連する用語 (1件):
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