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J-GLOBAL ID：201702225961556716   整理番号：17A1335982

肺炎マイコプラズマIgMと白血球検出の小児呼吸器感染への応用【JST・京大機械翻訳】

Detection of Mycoplasma Pneumoniae IgM and White Blood Cell in Children with Respiratory Tract Infection

著者 (2件)： Cheng Zhiying (河源市紫金県人民医院検験科,广東 河源,517400) ,  Ye Zhikang (河源市紫金県人民医院検験科,广東 河源,517400)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 24  号： 4  ページ： 515-516  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児呼吸器感染における肺炎マイコプラズマIgM及び白血球(WBC)の測定の臨床価値を検討する。方法:2015年11月から2016年10月にかけて、当病院で受診した586例の呼吸器感染児童を研究対象とし、患児が受診した後、すべて肺炎マイコプラズマIgMと血液ルーチン検査を完成し、肺炎マイコプラズマIgM陽性患児の性別、年齢分布を比較した。患者の最終的な結果により、感染のタイプを明確にし、細菌感染、肺炎マイコプラズマ感染及びウイルス感染患児における肺炎マイコプラズマIgM及びWBCの陽性率を比較した。結果:586例の呼吸器感染患児の検査によると、肺炎マイコプラズマIgM陽性146例、陽性率24.91%、146例の陽性患児において、男女陽性率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。3~5歳の患児の陽性率は0~2歳、>5歳の患児の陽性率より著しく高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。肺炎マイコプラズマ感染患者の肺炎マイコプラズマIgM陽性率は細菌、ウイルス感染患児より著しく高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。細菌感染患児のWBC陽性率は明らかにウイルス、肺炎マイコプラズマ感染患児より高く、ウイルス感染患児のWBC陽性率は肺炎マイコプラズマ感染患児より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:異なる病原菌の呼吸器感染患児の肺炎マイコプラズマIgMとWBC検査陽性率は異なり、臨床では肺炎マイコプラズマIgM、WBCを測定することにより、呼吸器感染のタイプを迅速に鑑別できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *白血球 ,  細菌感染 ,  病院 ,  *子供 ,  ウイルス感染 ,  児童 ,  *Mycoplasma pneumoniae ,  細菌 ,  *呼吸器 ,  *免疫グロブリンM ,  ウイルス ,  患者 ,  *感染
準シソーラス用語： 陽性率 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肺炎マイコプラズマ ,  IgM ,  白血球 ,  小児 ,  呼吸器感染 ,  応用