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J-GLOBAL ID:201702225976058512   整理番号:17A1092540

RC構造物のための塑性損傷モデルにおける損傷変数進化を計算するための新しい方法論【Powered by NICT】

New methodology for calculating damage variables evolution in Plastic Damage Model for RC structures
著者 (3件):
資料名:
巻: 132  ページ: 70-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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厳しい要求を受ける鉄筋コンクリート(RC)構造物の挙動,強震動,は高度に複雑でこれは主にコンクリートと鋼の接合のために,いくつかの結合故障モードを持つ。さらに,重要な地震世界的リスクの認識と関心,地震工学に発生した新しい開発。それにもかかわらず,単純化した数値モデルが広く用いられている(それらの中程度の計算コスト),多くの開発は,主にそれらに依存している。その最終目的は,高度な数値モデルを用いて,提供するこれらの開発のための強固な基盤である長期的研究を開始した。これらモデルは連続体力学に基づいており,塑性損傷モデルはコンクリートの挙動をシミュレートするために考察した。この文脈で,本論文では,損傷変数の発展を計算するための新しい方法論を提示した;提案されたアプローチは,Lubliner/Lee/Fenves定式化に基づいており,対応する歪の項における圧縮と引張損傷変数の閉形式表現を提供した。この方法はキャリブレーションを必要とする実験結果とせず,メッシュ感度を避けるための戦略を組み込んでいる。Abaqusに実装に適している,特にアルゴリズムについて述べた。メッシュ非感受性は,単純引張例で検証した。プレーンコンクリート試験片に及ぼす繰返し実験のシミュレーションによって検証した精度と信頼性。二つの二次元RC骨組を破壊するまで押しから成る二実験室実験は,RC構造物の実際の単調な挙動を再現する能力を調べるために提案した方式で求められる。得られた結果は,地震工学において一般に用いられる前述の単純化モデルと比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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