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J-GLOBAL ID:201702225984343251   整理番号:17A1503944

肺非小細胞癌との関連血清乳酸脱水素酵素との組織型別にみた乳酸デヒドロゲナーゼBの予後的意義【Powered by NICT】

Prognostic significance of lactate dehydrogenase B according to histologic type of non-small-cell lung cancer and its association with serum lactate dehydrogenase
著者 (3件):
資料名:
巻: 213  号:ページ: 1134-1138  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1139A  ISSN: 0344-0338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乳酸デヒドロゲナーゼB(LDHB)発現と血清LDHのレベルは,腫瘍進行に関与していた。これらパラメータとそれらの予後的意義の間の相関は,非小細胞肺癌(NSCLC)で評価しなかった。は外科的切除[136腺癌(ADC),89へん平上皮癌(SqCCs)と他の18型癌]で処理した243NSCLC患者における免疫組織化学的方法と血清LDHによるLDHB発現を評価した。LDHB発現と血清LDHの間の相関を評価し,予後的意義を決定した。LDHB発現は52%SqCCおよびA DC組織試料の55%で同定された。LDHB正SqCC患者はLDHB陰性患者(p=0.017)より高い無再発生存(RFS)率を示した。LDHB正およびLDHB陰性患者はA DC(p=0.519)で類似していたRFS率を示した。多変量解析の結果,LDHB発現が肺SqCCs(ハザード比=0.393,p<0.028)の独立した危険因子であることを示した。正の相関は,LDHB発現と血清LDHレベル(p=0.02)の間で見いだした。高LDHB発現は肺SqCCにおける血清LDHと良好な臨床転帰のレベルと有意に関連している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 

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