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J-GLOBAL ID：201702225994865624   整理番号：17A1346002

トルクリプル最小化のための最適固定子電流設計における永久磁石同期電動機パラメータ変動の影響の研究【Powered by NICT】

Investigations of the Influence of PMSM Parameter Variations in Optimal Stator Current Design for Torque Ripple Minimization

著者 (4件)： Lai Chunyan (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Windsor, ON, Canada) ,  Feng Guodong (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Windsor, ON, Canada) ,  Mukherjee Kaushik (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Engineering Science and Technology, Shibpur, Howrah, India) ,  Kar Narayan C. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Windsor, ON, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Energy Conversion  (IEEE Transactions on Energy Conversion)
巻： 32  号： 3  ページ： 1052-1062  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0179C  ISSN： 0885-8969  CODEN： ITCNE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最適固定子電流設計はトルクリプル最小化永久磁石同期機(PMSM)のための広く研究されている。最適電流設計は永久磁石フラックスとdq軸インダクタンスを含む正確な機械パラメータ,機械不確実性は機械運転中の変化を必要とする。そこで本論文では,これらの機械パラメータ変動は,最適固定子電流設計に影響し,従ってトルクリプル最小化性能かを調べた。まず,最適電流設計のためのトルクリプルモデルに基づく解析解を本論文で導入したが,これは理論的にトルクリプルが零に減少した。,実験室内部PMSM(永久磁石同期電動機の機械パラメータ変動を試験し,解析した。荷重下で磁束を室温から最大動作温度に10%以上減少させることができないことが判明し,インダクタンス項(L_d L_q)は,全負荷に無負荷から50%以上減らすことができる。その後,磁束,dq軸インダクタンス,コギングトルクの変動による得られたトルクリップルを定量化するために導出した解析方程式。最後に,数値的および実験的研究をパラメータ変動の割合を変えて得られたトルクリップルを調べた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電流 ,  インダクタンス ,  不確実性 ,  無負荷 ,  解析的解法 ,  *固定子 ,  *永久磁石 ,  磁束
準シソーラス用語： 実験研究 ,  コギングトルク ,  動作温度 ,  *パラメータ変動 ,  *PMSM ,  *トルクリプル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： トルクリプル ,  最小化 ,  固定子 ,  設計 ,  永久磁石同期電動機 ,  パラメータ変動 ,  研究