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J-GLOBAL ID:201702225999045680   整理番号:17A0267117

鼻咽頭癌に対する赤血球分布幅の診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 21  ページ: 3221-3223  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭癌の診断における赤血球分布幅(RDW)の価値を調査する。方法:223例の初診鼻咽腔癌患者のカルテ資料と全血RDWデータを回顧性分析した。同時期の201例の外来健康診断者を対照とした。統計学的分析はMANN-WHITNEY U検定を採用した。結果:鼻咽頭癌患者の全血中RDWレベルは[13.36(12.90,14.22)%]であり,対照群[12.30(12.10,12.70)%]より有意に高かった。有意差があった(Z=-10.995,P<0.01)。III+IV期患者の全血中RDWレベル[13.59(12.91,14.35)%]はI+II期患者の全血中RDWレベル[12.80(12.54,13.06)%]より高かった。有意差があった(Z=-5.912,P<0.05)。RDWと分化型の間に有意差はなかった(P>0.05)。ROC曲線の分析により、RDW診断の鼻咽癌の曲線下面積(AUC)は0.883(95% CI 0.845 ~ 0.921)であり、YOUDEN指数が最も大きい時のカットポイントは鼻咽癌のCUT-OFF値(12.82)と診断された。このとき,感度は79.6%,特異性は84.2%であった。結論:RDWは鼻咽頭癌の診断に一定の応用価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
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